CT&米国式根管治療センターという表記について
医療法人社団インテリデントでは、ウェブサイト上に『CT&米国式根管治療センター』という名称を掲載しています。なぜ、『センター』という表記にしているかについて以下にご説明いたします。
厚生労働省が定める医療広告ガイドラインでは、以下のように定められています。
●法令の規定又は国の定める事業を実施する病院又は診療所であるものとして、救命救 急センター、休日夜間急患センター、総合周産期母子医療センター等、一定の医療を担う医療機関である場合
又は
●当該医療機関が当該診療について、地域における中核的な機能や役割を担っていると 都道府県等が認める場合
に限るものとし、それ以外の場合については、誇大広告として取り扱うべきであること。
ただし、当該医療機関が提供する医療の一部を担当する部門名として患者向けに院内掲示しているものをそのままウェブサイトに掲載している場合等には、原則として、内容が誇大なものとして扱わないこと。
(引用:医療広告ガイドライン 第3 禁止される広告について (4) 誇大な広告(誇大広告))
(引用:医療広告ガイドライン 第3 禁止される広告について (4) 誇大な広告(誇大広告))
医療法人社団インテリデントでは、1997年より根管治療を専門とする治療をご提供しており、長きに渡り、多くの歯科医師から難症例の患者様をご紹介いただくなど歯科医療に貢献してまいりました。
これまで当院では、よりよい環境で根管治療をうけていただくために、最新の設備を整えると共に、最新の治療技術を導入するなど、ハードとソフトの両面で高水準の歯科治療を提供し続けながら、その治療法(根管治療)の認知を深めてまいりました。
なお、当院では開業当時から根管治療部門においては『CT&米国式根管治療センター』という名称で院内掲示も行っております。
日本において、根管治療という治療法は、まだまだ認知度が低く時に耳慣れないものであります。
そのため、国の定める、一定の医療を担う医療機関としての「センター」ではありませんが、患者様への治療方法の認知もかね、この名称(CT&米国式根管治療センター)を使用しています。